ニュース
JR新潟駅の「CoCoLo新潟」 新たに約140店舗が誕生:170店舗に拡大
JR東日本新潟シティクリエイトは、JR新潟駅の商業施設「CoCoLo新潟(ココロ新潟)」を既存店含めて約170店舗に拡大し、2024年春に開業する。
JR東日本新潟シティクリエイトは、JR新潟駅の商業施設「CoCoLo新潟(ココロ新潟)」を既存店含めて約170店舗に拡大し、2024年春に開業する。
新規約140店舗、既存約30店舗の計約170店舗で、「新潟駅周辺、新潟県内外のお客さまに、新潟県初出店や新業態店舗など新しい価値を提供する」(JR東日本新潟シティクリエイト)としている。
改札のある2階には、新潟のソウルフードから全国チェーンの人気店までをそろえた「総菜・イートイン」、3COINS+plusやmatsukiyo LABなどの「デイリー雑貨」、新潟県初出店の高級スーパーマーケットや新潟を代表するメーカーのブランドショップ、県内の名店や旬のスイーツを集めた「土産・スイーツ・食料品」、小型のバルと新潟を代表する人気ラーメン店が集まる「横丁」といったゾーンを展開。
1階は新潟県初出店ブランドやアクセサリー、サービスショップなどの「ファッション・コスメ」、甲信越地区初出店を含むバラエティ豊かな食が集まる「レストラン」、生鮮食料品売場のほか、総菜専門店や地元産直ショップもそろう「生鮮・総菜」のゾーンを展開する。
JR東日本新潟シティクリエイトは「新潟の街をさらに活性化させるべく、人、モノ、文化の流れを変えたい、という思いのもと、生まれ変わるCoCoLo新潟の開業プロモーションを2023年8月より進めていく」としている。
関連記事
- 街で見かける「生搾りオレンジジュース自販機」 どういった仕組みなの? 運営元に聞いた
SNSで「生搾りオレンジジュース自販機」が話題になっている。約45秒で搾りたてのオレンジジュースを購入でき、1杯の価格は350〜500円。4月にシンガポールから日本に上陸したアイジュース社に「生搾りオレンジジュース自販機」の戦略を聞いた。 - 新潟県の「住みここちランキング」 3位「新潟市江南区」、2位「新潟市中央区」、1位は?
大東建託は、新潟県に住む成人男女が対象の居住満足度調査をした。「住みここち(自治体)ランキング」と「住みたい街(自治体)ランキング」をそれぞれ発表した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.