調査リポート
約9割が「暑さでやる気が低下する」 テレワークが理想だが、現実は?:やる気が上昇する季節(2/3 ページ)
ライボが実施した「夏の働き方」に関する調査によると、88.8%が暑さ原因で仕事の「やる気が減少する」と回答。働き方の理想は「テレワーク派」が多数だが、現実は?
仕事のやる気が最も低下する季節
仕事のやる気が最も低下する季節は「夏」(46.1%)が圧倒的1位で、「特にない」(21.9%)を除くと、2位「冬」(18.6%)、3位「春」(8.6%)、4位「秋」(4.8%)と続いた。夏にやる気が低下する理由は「気温が上がるから」(88.6%)のほか、「連休があるから」(5.9%)、「期が変わるタイミングだから」(3.8%)などが挙げられた。
逆に仕事のやる気が最も上昇する季節は「秋」(30.7%)が最多で、「春」(28.9%)、「特にない」(24.0%)、「冬」(8.6%)、「夏」(7.8%)の順となっている。秋にやる気が向上する理由は「気温が下がるから」(64.9%)、「期が変わるタイミングだから」(19.3%)、「連休があるから」(8.3%)などとなっている。
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