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約9割が「暑さでやる気が低下する」 テレワークが理想だが、現実は?やる気が上昇する季節(3/3 ページ)

ライボが実施した「夏の働き方」に関する調査によると、88.8%が暑さ原因で仕事の「やる気が減少する」と回答。働き方の理想は「テレワーク派」が多数だが、現実は?

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理想の働き方は「テレワーク派」が多数

 理想の夏の働き方は「テレワーク派」が66.3%で、内訳は「必ずテレワークで働きたい」が14.9%、「テレワークで働きたい」が19.2%、「どちらかといえばテレワークで働きたい」が32.2%だった。一方、実際の夏の働き方は「出社」多めの回答者が68.6%。内訳は「出社のみ」が39.4%、「出社多め」が14.3%、「どちらかといえば出社多め」が14.9%となっている。


夏の働き方の理想と現実

 テレワークを希望する人の理由は「外が暑い」(76.1%)が最多で、次いで「移動による汗対策が面倒」「テレワークの方が快適」が同率(57.8%)の結果に。「出社が理想」と回答した人の理由は、1位「一緒に仕事をするメンバーが出社するから」(40.8%)、2位「気分転換をしたいから」(30.4%)、3位「テレワークだと冷房費がかかるから」(26.0%)だった。


出社とテレワークの希望理由

 調査は7月26〜31日、インターネット上で実施。全国20〜50代のビジネスパーソン743人が回答した。

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