調査リポート
約5割が「自分を客観的に見れず、仕事で失敗した」 どんなミスを?(2/2 ページ)
自分を客観的に見れないために、仕事で失敗した経験がある人はどのくらいいるのだろうか。全国の男女500人に聞いた。
自分を客観的な視点で見る方法
仕事をする中で自分を客観的な視点で見る方法は「自分の言動を振り返る」(127人)がトップ。次いで「周りの意見を聞く」(82人)、「感情的にならないよう心がける」(66人)だった。
全体的に自分で対応する人が多数派だったが、周りに意見を求める人や、仕事の成果に対する評価、勤務態度や人間関係のフィードバックをもらっている人もいた。
全国の男女を対象に、インターネットで行った。期間は7月23〜26日、有効回答数は500人(女性321人、男性179人)。
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