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アイリスオーヤマの「ヨーグルトメーカー」好調 使ったら分かること2016年から発売(1/5 ページ)

アイリスオーヤマは「ヨーグルトメーカー」の新製品を発売した。牛乳パックのみならず、豆乳パックもそのままセットできるようになり、ワンボタンで操作できる自動メニューの数が4から7に増えた。2016年から発売しているヨーグルトメーカー、好調の理由は?

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 アイリスオーヤマ(仙台市)は、8月31日に「ヨーグルトメーカー」の新製品(IYM-016、6578円)を発売した。同社が初めてヨーグルトメーカーを発売したのは2016年。それから何度かアップデートを重ね、本製品は5代目となる。


アイリスオーヤマの新製品(IYM-016、6578円)は、牛乳・豆乳パックからヨーグルトをつくれる。価格は同社の公式通販サイトを参照(アイリスオーヤマ提供)

 既存製品からの大きな変更点は、牛乳パックのみならず、豆乳パックもそのままセットできるようになったこと。さらにワンボタンで操作できる自動メニューの数が4から7に増え、「豆乳ヨーグルト」「飲むヨーグルト」「サラダチキン」が加わった。

 まだ発売から間もないが、より健康志向に寄せた追加機能や、どんなキッチンにもなじみやすいマットな質感のデザインが好評を得ているという。新製品の開発背景やこだわりを家電開発部のリーダー 今井いつか氏、広報室広報PRチームの羽鹿奈々氏に聞いた。

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