学校以外でマスクをつける場所
学校以外でマスクをつける場所は「病院」(55%)がトップ。以下「人がたくさんいる場所」(39%)、「電車やバスなどの公共交通機関」(36%)と続いた。
小中学生別に見ると、1位はどちらも「病院」だったが、2位は小学生が「人がたくさんいる場所」(42%)だったのに対し、中学生は「家にいるとき以外はどこでもつける」(42%)だった。
このほか「塾や習い事のとき」「友だちがいそうな場所」など、コロナに気をつけているだけでなく誰に会うかを気にしてマスクをつけている人も目立った。
インターネットを使った調査で、小中学生1724人が回答した。期間は8月15日〜9月11日。
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3月13日から個人判断に委ねられるようになった「マスクの着用」。とはいえ、花粉症の時期とも重なり、今も着用している人が多いかもしれない。ニフティは、子ども向けサイト「ニフティキッズ」で小中学生1300人を対象に「マスクに関するアンケート」を実施。約7割が新学期となる4月以降も「着用する」と回答した。なぜなのか。
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