調査リポート
ペットが犬ならiPhone、猫ならAndroid より活動的なのは?:NTTドコモ調べ(1/2 ページ)
NTTドコモモバイル社会研究所の調査によると、犬と同居している人はiPhoneユーザーが多く、猫と同居している人はAndroidユーザーが多いことが分かった。
犬と同居している人は活動的でiPhoneユーザーが多く、猫と同居している人はスマホ利用時間が長くAndroidユーザーが多い――。そんな結果が、NTTドコモモバイル社会研究所の調査で分かった。
同研究所では、2023年2月にライフスタイルとペットの関係について調査。15〜79歳の男女に犬や猫と同居しているかを聞いたところ、14.6%が「同居している」と回答した。
犬との同居は7.2%で、男性40〜79歳、女性40〜59歳の割合が高い傾向に。猫との同居は6.2%で、女性のほうが全年代で割合が高くなっていた。
犬と同居している人はiPhoneが多く、猫はAndroidが多い
犬や猫と同居している人のスマホ利用状況を調べたところ、犬と同居している人はiPhoneが5割以上。猫と同居している人はiPhoneが4割、Androidが5割強となっており、Androidスマホが多い傾向にあった。ちなみに、犬と猫の両方と同居している人の1割がAndroidとiPhoneの両方を利用していることも分かった。
スマホ利用時間については、猫と同居している人はプライベートでの利用時間が最も長く、31.0%が4時間以上利用していた。一方、4時間以上スマホを利用しているのが最も少なかったのは犬と同居している人だった。
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