調査リポート
ペットが犬ならiPhone、猫ならAndroid より活動的なのは?:NTTドコモ調べ(2/2 ページ)
NTTドコモモバイル社会研究所の調査によると、犬と同居している人はiPhoneユーザーが多く、猫と同居している人はAndroidユーザーが多いことが分かった。
犬や猫と同居している人はLINEや電話が活発
メールやLINE、電話などを用いた仲間や友達とのやりとりについては、犬や猫と同居している人は同居していない人よりもやりとりが活発である傾向に。中でも、犬と猫の両方と同居している人が最も活発であることが分かった。
仲間や友達との交流および奉仕活動などへの参加状況を見ると、猫と同居している人については犬や猫と同居していない人と比較して大きな差はなかった。一方、犬と同居している人は仲間や友達との交流、奉仕活動などへの参加がともに活発で、特に犬と猫の両方と同居している人はさらに活発な傾向にあるようだ。
調査は2月、インターネットで実施。15〜79歳の男女7166人が回答した。
関連記事
- 「電話とトランシーバー」くっつけちゃった! 見たことがない端末が人気のワケ
子どものころトランシーバーを使って遊んでいた。そんな大人も多いと思うが、「いまはスマホで十分」と感じているはず。トランシーバーをつくっていた会社は、いまどのような製品を扱っているのか。生き残り策を取材したところ……。 - スマホで最も使用している機能 3位「Webサイト閲覧」、2位「カメラ」、1位は?
マイボイスコムが17回目となる、スマートフォンに関する調査を実施した。スマホで最も使用されている機能は何だったのか?
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.