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羽田空港に「地方創生型の店舗」が登場、特徴は?:12月22日オープン(2/2 ページ)
羽田未来総合研究所は、羽田空港第3ターミナル出国エリア内に日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「JAPAN MASTERY COLLECTION」のショップをオープンする。
各ゾーンの特徴
「トラベル」ゾーンはテイストをトラベルなどカジュアルに寄せ、海外のラグジュアリーブランドが使用している素材や工場を活用。メイド・イン・ジャパンが伝わるアイテムを展開する。
「上質な日常」ゾーンでは、生活様式に合った伝統工芸品などを展開。「趣味」ゾーンでは、家の中で鑑賞&コレクションするものなど、楽しい気分になるような商品を扱う。
「JAPAN LUXURY」ゾーンでは、日本を代表するデザイナーやクリエイター、作家とのコラボレーションを中心としたJMCオリジナル商品を含む商品を展開。「プロモーション」ゾーンでは展示や販売を実施。オープン第1弾は「日本の美術工芸を世界へ実行委員会」による特別展「ひかりの底」を予定している。
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