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開業約30周年「ウェスティンホテル東京」がリニューアル、何が変わる?12月4日オープン(2/2 ページ)

恵比寿にある「ウェスティンホテル東京」がリニューアルし、12月4日にグランドオープン。主な改修ポイントは?

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フロントや客室の改修ポイント

 1階のフロントデスクは、西洋の室内温室をコンセプトに、ホテルを取り巻く自然の景色と調和したデザインを採用。大理石の柱の奥に位置するレセプションエリアは、フロントデスクのバックに設けた大きな窓が庭の緑を切り取り、グリーンウォールとなって、ゲストを迎えるという。


フロントデスク

パティスリー・バイ・ウェスティンホテル東京

 客室は、デラックス、エグゼクティブをはじめ、プレジデンシャルスイート、インペリアルスイートなどスイートを含むすべてのゲストルームをリニューアル。室内にいながら豊かな緑を想起させるインテリアで、心地よい寛ぎの空間として生まれ変わったという。


ゲストルーム

 ウェスティンクラブフロアとスイートルームの宿泊者が利用できるウェスティンクラブは、17階から最上階の22階に移動。チェックイン/アウトの手続きのほか、時間に合わせてブレックファスト、ティータイム、イブニングカクテルなど、専任スタッフによる特別なおもてなしを提供する。

 22階には、東京の景色が広がるスカイバー「エスカリエ」がオープン。総料理長によるここでしか味わえない大人のデザートなどを用意している。


スカイバー「エスカリエ」

鉄板焼レストラン「恵比寿」
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