コクヨ、新ライフスタイルブランド「SAUNA BU」発足 サウナポーチなど発売
コクヨは11月23日、新ライフスタイルブランド「SAUNA BU(サウナブ)」の立ち上げを発表。11月26日(いい風呂の日)から、サウナのおともとして使えるサウナポーチを含む全6種類のプロダクトの発売を開始した。
コクヨは11月23日、新ライフスタイルブランド「SAUNA BU(サウナブ)」の立ち上げを発表。11月26日(いい風呂の日)から、サウナのおともとして使えるサウナポーチを含む全6種類のプロダクトの発売を開始した。
サウナ好きの「あったらいいな」を詰め込んだ「サウナポーチ」は、コンパクトでありながら多くのポケット付き。濡れたものを入れても染みない防水仕様となっている。
中紙に樹脂ベースの合成紙を使用した耐水タイプの「測量野帳」はサウナ内での使用も可能で、鉛筆のようにシンプルな使い心地の「鉛筆シャープ」とセットでの利用を想定している。
スキンケアグッズなどを入れるのにピッタリな「クラシカルポーチ」は、コクヨの定番商品「事務用連絡袋」をリデザインしている。
サウナハット は、kontex(コンテックス)の人気商品である今治サウナハット「FOCUS(フォーカス)」と、 タオルはkontexのMOKUライトタオルとのコラボ商品となる。
各プロダクトは、THINK OF THINGSの店舗(東京・千駄ヶ谷)やオンラインで発売する。
同社は2016年に社内部活動「コクヨサウナ部」を創部。今回「コクヨサウナ部」から派生した事業横断型組織による新ライフスタイルブランドを立ち上げた。
「文具やオフィス用品で培った顧客起点の商品力を生かし、プロダクトを通じワーカーのコミュニケーション創出に寄り添い全人類の人間関係をととのえていく」と同社はコメントしている。
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