ニュース
ファミリーマート、「コンビニエンスウェア」発売 オリジナルのスウェットパーカーなど展開（1/2 ページ）
ファミリーマートは初の試みとして、スウェットパーカーなど「コンビニエンスウェア」商品を全国の店舗で販売する大型イベント「FamilyMart FEST.（以下ファミフェス）」を開催した。
ファミリーマートは、スウェットパーカーなど「コンビニエンスウェア」商品を全国の店舗で販売する初の大型イベント「FamilyMart FEST.（以下ファミフェス）」を開催した。同時にファミマ!!麻布台ヒルズ店限定のデニムなど新アイテムも展開、さまざまなバリエーションの全身コーディネートを可能にした。発売日は12月5日。
コンビニエンスウェアは、ファッションデザイナーの落合宏理氏と共同開発したファミリーマートのオリジナル衣料品ブランド。2021年の販売開始以降、Tシャツやソックス、タオル、はっ水パーカーなどの商品を展開している。
「スウェット トレーナーくろ」など3種類展開
「スウェット トレーナーくろ」「スウェット パーカーくろ」「スウェット パンツくろ」は、毛羽立ちが少なく、肌触りの良い、重厚感のあるUSAコットン素材を使用、ユニセックスで着られるオーバーサイズで仕立てた。
身頃部分は生地を横向きで裁断したパーツで縫製し、洗濯時に縦に伸び難くしている。パーカーとパンツは、フードひもやウエスト部分の付属パーツにファミマカラーをアクセントとして取り入れた。
価格はトレーナーとパンツが2990円、パーカーが3990円。サイズはともにMとLを用意した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.