結論・要点
【結論】
所得1億円超えの人も、200万円以下の人もいる。
【要点1】
弁護士のうち、所得が1億円を超える人は490人。
【要点2】
一方、所得が200万円以下の人は1万4484人いる。
【要点3】
弁護士の所得は二極化が進んでいるので、弁護士になったあとも努力していく必要がある。
この記事は、『おとな六法』(岡野武志/クロスメディア・パブリッシング)に掲載された内容に、編集を加えて転載したものです。
著者プロフィール:岡野武志(おかの・たけし)
アトム法律事務所 代表弁護士 第二東京弁護士会所属。高卒フリーター生活10年を経て、司法試験に合格。アトム法律事務所を創業し、グループ全国12拠点の法律事務所に成長させる。その後、2019年から法律をテーマにした動画配信を開始し、YouTube 国内ショート動画クリエイターランキング1位(2021年)、TikTok CREATOR AWARD 教育部門最優秀賞を2年連続で受賞(2021年、2022年)。現在のYouTubeチャンネル登録者数は153万人(2023年9月時点)。著書に『人生逆転最強メソッド』(KADOKAWA)がある。
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