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仕事関係の飲み会 60代の55%は「飲酒不要」と回答、20代は?(1/2 ページ)

一緒に飲み会をしたい相手や頻度など「仕事関係での飲み会」に関する調査の結果、年代によって考え方が異なる傾向が見られた。

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 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングと、TOKYO FM「馬渕・渡辺の#ビジトピ」は共同で、20〜60代の会社員・公務員を対象に「仕事関係の飲み会に関する調査」を実施。20代の71.5%が、「仕事関係の飲み会で飲酒は不要」と回答した。

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ロイヤリティ マーケティングは「仕事関係の飲み会に関する調査」を実施した(画像はイメージ、提供:写真AC)
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仕事絡みの飲み会で、酒を飲む必要はあると思うか(出典:プレスリリース、以下同)

 「仕事絡みの飲み会で、お酌をしたことはあるか」という質問には67.5%が「ある」と回答。「お酌をする際に感じたこと」について「これも良い経験だと感じた」(30.8%)、「社交的な機会として楽しいと感じた」(24.7%)と前向きな回答が多い一方、「嫌だなと感じた」(20.1%)、「仕事上のプレッシャーを感じた」(14.4%)といった意見もあった。

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仕事絡みの飲み会で、お酌をしたことはあるか
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お酌をする際に感じた経験
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