調査リポート
仕事関係の飲み会 60代の55%は「飲酒不要」と回答、20代は?(2/2 ページ)
一緒に飲み会をしたい相手や頻度など「仕事関係での飲み会」に関する調査の結果、年代によって考え方が異なる傾向が見られた。
仕事絡みで飲み会をしたい相手1位は「気の合う人なら誰とでも」
「仕事絡みで飲み会をしたい相手」の1位は「気の合う人なら誰とでも(役職や年齢を問わない)」(72.7%)だった。20代では47.0%が「同期」と回答し、他の年代と比較して最も高い割合となっていた。
「仕事絡みの飲み会における理想人数」は全年代で「5人以下」が1位で、理由は「少人数の方がコミュニケーションが取りやすいから」が最多だった。20代は「どのような人数でも問題ない」(27.5%)が、他の年代よりも高かった。
仕事関係の飲み会の理想の頻度について、78.8%が「月1回以下」と回答した。
調査は2023年12月1〜8日、インターネットで実施。調査対象者は「Pontaリサーチ」会員である国内在住20〜60代の会社員・公務員、有効回答数は1000人。
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