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壁打ち、英語で返信……生成AIおすすめプロンプト3選:今からでも遅くない!(2/3 ページ)
今回は「英語のメールに返信する」「イベントの企画を考える」「身勝手な後輩への対応方法を相談する」――という3つのビジネスシーンを想定。生成AIにどのような質問を投げかければ課題解決に役立つのか、具体的なプロンプトを紹介したい。
AIと一緒にイベントの企画を考える
イベントなどの企画を練るときにもChatGPTはよき相談相手になってくれる。自社の事業内容などの前提となる情報やイベントの目的、どのような方向性にしたいかなどを記載した上で質問すれば、いくつかのアイデアが提案される。
提案されたアイデアのなかに気に入ったものがあれば、「40代の女性のビジネスパーソン向けに実施する場合、どのような内容が考えられる?」のように掘り下げた質問を続けることで、企画を具体的にしていくことができる。
このように、ChatGPTが提示した回答に対して条件を加えて質問を投げることで、回答をブラッシュアップできるわけだ。
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