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イオン「そよら鈴鹿白子」3月にオープン 特徴は?(1/3 ページ)
イオンリテールは、三重県初出店となる都市型ショッピングセンター「そよら鈴鹿白子」をオープンする。開業日は3月28日。
イオンリテール(千葉市)は2021年に閉店した「白子ショッピングタウンサンズ」跡地に、三重県初出店となる都市型ショッピングセンター「そよら鈴鹿白子」をオープンする。開業日は3月28日。
核店舗となるイオンスタイル鈴鹿白子は食・ヘルス&ビューティに加え、カジュアル衣料やキッズ、ベビーといった購入頻度の高いカテゴリーに特化し、日々の生活に密着した店舗を目指す。
「食」のテーマは「鮮度」「地場産」「簡便」。野菜類は「鈴鹿みどりの大地」「雨ニモマケズ」「JA鈴鹿果菜彩」など鈴鹿市近郊の農産物に加え、近郊で栽培された「今朝採れ」野菜や産地から24時間以内に届く「シャキ直」野菜なども展開する。
魚介類では地元三重の漁港で獲れた「朝獲れ 天然ぶり」や「MS認証生びんちょうまぐろ」、三重県が生産量全国1位を誇る養殖マハタ、地獲れ・朝獲れ鮮魚を使った握り寿司や魚総菜を販売。
肉類では「匠和牛」や「タスマニアビーフ」のほか、「さくらポーク」や「伊勢赤鶏」など地元銘柄肉を取りそろえる。
総菜類は「とんてき」や「みそ焼きうどん」といった地元グルメに加え、「だし巻き玉子」などを販売。「リワードキッチン」では約30種類の総菜を、「ピッツァソリデラ」では店内で焼き上げたピザを、それぞれ提供する。
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