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「新越谷ヴァリエ」第I期リニューアル完了 全19店舗がオープン
東武鉄道は、東武スカイツリーライン・新越谷駅直結の商業施設「新越谷ヴァリエ」のリニューアルを実施している。4月26日にオープン予定。
東武鉄道(東京都墨田区)は昨夏より、東武スカイツリーライン・新越谷駅直結の商業施設「新越谷ヴァリエ」のリニューアルを実施している。今回2、3階の第I期エリアリニューアルが完了し、4月26日に全19店舗がオープンすると発表した。
開業から26年が経過している同施設の2、3階は、小規模ファッション専門店主体のフロア構成となっていた。今回のリニューアルでは環境の変化を踏まえ、これまで以上に幅広い世代・年齢の人々が利用できるよう、大型店を導入するとともにライフスタイルとデイリーサポートカテゴリーを強化した。
2階には現在も営業している「旭屋書店」「無印良品」に加え、「ユニクロ」「ジーユー」「ABC-MART」など大型店が初出店。その他ファッション、雑貨などの店舗もオープンする。
3階には越谷市をホームタウンとする国内男子バスケットボール、「Bリーグ」所属の「越谷アルファーズ」と協業したスペース「+α LOUNGE(プラスアルファ ラウンジ)」を設置。 選手のユニフォームやバスケットシューズなどを展示するほか、越谷アルファーズの情報発信の場としても活用する。
第II期エリアリニューアル概要
営業を継続している2階一部エリアは「リニューアル第II期エリア」として、今冬のリニューアルオープンを計画。第II期エリアにて営業中の店舗は4月21日〜5月6日にかけて順次営業を終了し、リニューアル後は物販店舗を中心に5店舗程度をオープンする予定としている。
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