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大阪府枚方市に複合施設「ステーションヒル枚方」が誕生、どんなテナントが入る?(1/2 ページ)
京阪ホールディングスなど3社は、大阪府枚方市の複合施設「ステーションヒル枚方」が5月31日に竣工すると発表した。特徴は……。
京阪ホールディングス、京阪電気鉄道、京阪電鉄不動産(いずれも大阪市)は、大阪府枚方市の複合施設「ステーションヒル枚方」が5月31日に竣工すると発表した。賃貸住宅・オフィスは6月1日から順次入居を開始し、ホテルは6月30日に開業、商業エリアは9月上旬に開業を予定している。
また、ステーションヒル枚方の1〜5階の商業エリアと既存の高架下商業施設「京阪枚方ステーションモール」を合わせた商業施設の名称を「枚方モール」に決定した。
ショッピング・食事を楽しむ空間と、緑あふれる広場や親水空間(水や川に触れる場所)があり、買物をしながら木かげの下を散歩しているような気分になれるパブリックスペースを備える。街のパブリックスペースとして「Life Promenade(豊かな暮らしに続く道)」というコンセプトのもと、枚方で一番心地良い場所の実現を目指すという。
枚方モールには地元のレストラン 「肉の松阪」、フルーツジュース店の「果汁工房果琳」など、フードからファッション、ライフスタイルの店舗が出店するほか、屋内アスレチック施設「トンデミ枚方(仮)」が核テナントとして関西初出店する。
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