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「築地銀だこ」のホットランドが「滞在型サウナ施設」を開業、どんなところ?
「築地銀だこ」 を展開するホットランドの連結子会社が滞在型アウトドアレジャー施設をオープンした。どんなところなのか……。
「築地銀だこ」 を展開するホットランド(東京都中央区)の連結子会社で、「日本橋からり」 「野郎めし」 などを展開するホットランドネクステージ(東京都中央区)は、滞在型アウトドアレジャー施設「サウナの森 水沼ヴィレッジ」(群馬県桐生市)の第2期を4月23日にオープンすると発表した。
2023年9月14日に第1期(全天候型BBQ、カフェ)を開業したサウナの森 水沼ヴィレッジは、群馬県・桐生わたらせ渓谷の「森と水」をテーマにした“癒やしのリゾートヴィレッジ”。
ヴィレッジ内は「サウナエリア」「グルメエリア」の2つに分かれており、今回の第2期ではサウナエリアがオープン。貸切(プライベート)サウナでは、エストニア 「HUUM」 社の薪ストーブを使用したフィンランド式サウナで本格的なロウリュを楽しめるようにした。
パブリックサウナ(水着着用・男女混合)は、グランピングテントの宿泊者や日帰りの利用者も楽しめるようにした。国産の薪ストーブを使用し、すべてのサウナに「天然地下水の水風呂」を完備。自然の中での外気浴と合わせ、室内では体験できない“ぜいたくな癒やし”をコンセプトとしている。
第2期開業の前に、グルメエリアでは「十割そば 囲炉裏」が新規オープン。民家をそのまま改装した店内で、十割そばや揚げたての天ぷらなどを提供している。
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