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JR東、東京駅の南通路周辺を整備 工事のためエキュート東京は8月に営業終了へ(1/2 ページ)
JR東日本は5月8日、5月から東京駅南通路周辺整備に着手すると発表した。中央通路南側の地下1階および1階において、改札内南通路の改良、バリアフリー機能の強化、待合広場の開設など駅サービス機能の強化、店舗エリアの拡大を目的に実施する。
JR東日本は5月8日、5月から東京駅南通路周辺整備に着手すると発表した。中央通路南側の地下1階および1階において、改札内南通路の改良、バリアフリー機能の強化、待合広場の開設など駅サービス機能の強化、店舗エリアの拡大を目的に実施する。
同社は「TOKYO STATION CITY」のコンセプトのもと、2002年から東京駅構内・駅周辺の整備を進めてきた。これまでに北陸新幹線や上野東京ラインなどの鉄道ネットワークの整備・拡充、丸の内駅舎の保存や復原、グランスタをはじめとするエキナカや八重洲口の開発、丸の内駅前広場や北通路周辺の整備などを実施した。
南通路周辺整備は、2022年3月に着手した地下1階の南部東西自由通路の新設工事と合わせて実施する。全体完成時期は2031年度冬を予定している。
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