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「推し活・ヲタ活」をしている人の割合、2023→2024年で減少 若年層ほど金額・時間を費やす傾向(1/2 ページ)

ネオマーケティングが調査結果を発表した。

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 ネオマーケティング(東京都渋谷区)が「推し活」に関する調査結果を発表し、現在「推し活・ヲタ活(オタク活動)」をしている人は全体のうち8.1%で、前年調査時(10.5%)よりも低下していることが分かった。男女別では男性(5.9%)よりも女性(13.0%)の方が回答率が高く、年代別で最も回答率が高いのは「10〜20代」(32.7%)だった。

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ネオマーケティングが「推し活」に関する調査結果を発表(出所:写真AC)
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現在行っている活動(出所:プレスリリース、以下同)
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現在行っている活動(2023年調査時)

 推し活・ヲタ活をしている人が、現在推している対象として回答した1位は「実在の人物」(76.7%)。以降は「キャラクター」(36.7%)、「人物以外のモノ」(18.3%)が続いた。

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現在推している対象

 毎月、推し活に費やしている金額として最も回答が集まったのは「平均1万円未満」(73.8%)。性年代別で見ると、男性は30代、女性は10〜20代が特に推し活へ支出していることがうかがえる結果となった。

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推し活に費やしている金額・月平均
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推し活に費やしている金額・月平均(性年代別)

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