推し活に費やしている時間(月平均)では「1〜5時間未満」(25.6%)、「5〜10時間未満」(18.4%)、「1時間未満」(12.5%)の順に回答率が高かった。情報収集やコンテンツ消費を定期的に行ったり、イベントに参加したりといったことが予想される「月15時間以上」と回答した人の割合は、年齢層が高まるほど減少傾向だった。
3月19〜25日にインターネットで調査した。対象は全国の16〜79歳男女のうち、推し活・ヲタ活をしている人で、有効回答数は1173件。
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