2015年7月27日以前の記事
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セブン-イレブンとVポイントが協業、買い物で最大10%のポイント提供

セブン-イレブン・ジャパンと三井住友カード、CCCMKホールディングスは協業し、10月15日から、全国のセブン-イレブンで最大10%のVポイントが利用可能なサービスを開始する。

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 セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区)と三井住友カード(東京都江東区)、CCCMKホールディングス(東京都渋谷区)は協業し、全国のセブン-イレブンで最大10%のVポイントを提供するサービスを10月15日から開始する。

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全国のセブン-イレブンで最大10%のVポイントを利用可能とするサービスを提供開始する(公式サイトより引用)

 これまでは、三井住友カードが実施する「対象のコンビニ・飲食店で最大7%ポイント還元」施策で、通常ポイント含む最大7%のVポイント還元を行っていた。

 今回、新たにセブン-イレブンでのVポイントサービスを開始する。セブン-イレブンアプリの「7iD」と「V会員番号」の連携(Vポイントの利用設定)を行い、支払う際にセブン-イレブンアプリを提示の上、三井住友カードのスマホのタッチ決済を行うことで、最大10%のVポイントを還元するという。同時に、セブンマイルからVポイントへの交換サービスも開始する。

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サービス利用方法(出所:プレスリリース、以下同)

 セブン-イレブンで貯まったVポイントは、VポイントPayアプリにチャージすることで1ポイント=1円分として利用可能だ。

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三井住友カード、タッチ決済の還元率の見直し

 セブン-イレブン、三井住友カードおよびCCCMKHDは「セブン-イレブン店舗でのVポイントサービスを通じて、これからも多くのお客さまに喜んでいただけるサービスを提供していく」とコメントしている。

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