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京阪モールの「片町口エリア」がリニューアル タリーズと融合した新業態店がオープン
京阪流通システムズは、京阪電車、JR西日本、Osaka Metroの京橋駅前にある京阪モール本館2階「片町口」エリアをリニューアルした。
京阪流通システムズ(大阪市)は、京阪電車、JR西日本、Osaka Metroの京橋駅前にある京阪モール本館2階「片町口」エリアをリニューアルした。9月から10月にかけて3店舗が新たにオープンするほか、グリーンを基調とした環境整備を行い、京阪電車片町口改札口と大阪ビジネスパークをつなぐ結節点として訴求する。
9月10日に「おにぎり家一粒」、10月11日に「タリーズコーヒー」と、京阪園芸の新業態店舗「GO GREEN GALLERY」がオープンする。「GO GREEN GALLERY」と「タリーズコーヒー」の2店舗は、客席の一部をコラボレーションするなど、グリーンとカフェが融合した新しい体験価値を提供するとしている。
同モールは、大阪城公園、屋内フードホールのFULALI KYOBASHI、大阪ビジネスパークなどから近く、観光客やビジネス利用客が多い。今回の片町口リニューアルに先駆けて、「PARK SIDE GATE」をコンセプトに、フェイクグリーンを多用してナチュラルな雰囲気を演出するなど、環境整備を実施している。
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