ニュース
ドンキ、累計400万個売れた「偏愛めし」人気8商品を増量 価格据え置きで:プロダクトInsights(2/2 ページ)
ドン・キホーテは11月1日から、弁当・総菜ブランド「偏愛めし」シリーズの商品を期間限定で増量する。偏愛めし誕生から1周年を記念したもの。11月1〜14日までの第1弾と、11月15〜30日までの第2弾に分けて、人気の偏愛めし8商品を価格は据え置き、食材の量や種類を増やし販売する。
第2弾の4商品は?
第2弾では、フライドチキンの皮とご飯で構成されている「フライドチキンの皮だけ弁当」、にんにくを約1玉分使用した「最香チキン弁当」(各538円)、おろし生わさびを練りこんだ「葉わさびポテトサラダ」(214円)、ゆで卵をメインの具材にした「半熟ゆで卵まるごと 2.5個サンド」(430円)の4商品を増量する。
フライドチキンの皮だけ弁当は、通常のプレーン味の皮にレッドチリ味を追加し、2種類の味を用意した。最香チキン弁当はトッピングにボイルガーリックを追加。葉わさびポテトサラダは粉わさびと茎わさびを追加し、わさびの食感と風味をアップした。半熟ゆで卵まるごと 2.5個サンドは卵を2倍の5個に変更した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
SNSで話題になったドンキ「フライドチキンの皮だけ弁当」 単なる“悪ノリ”ではない「偏愛めし」が生まれた背景
ドンキが2023年10月に立ち上げた弁当・総菜の新ブランド「偏愛めし」。このシリーズの商品として登場した「フライドチキンの皮だけ弁当」が大きな話題となった。開発の背景とは?
“あん”多すぎ天津飯と、超山盛り肉丼はなぜヒットしたのか ドンキ「偏愛めし」の月間売上が1億円を達成した背景
ドン・キホーテは、2023年11月1日に弁当・総菜の新ブランド「偏愛めし」シリーズを発売した。その後、利用客からはどういった声が寄せられているのか。
ドンキ「あんだく溺れ天津飯」が爆売れ あんが“容器の限界”超えてしまい、開発時は難航
ドンキで「あんだく溺れ天津飯」が売れている。“偏愛”に振り切った商品だからこそ、開発時は苦労したという。
なぜ、超巨大ゼリーの名前を新卒社員に考えさせたのか ドンキ運営の狙い
家庭やパーティーで楽しむことを目的にした巨大ゼリーの名前を新卒社員に考えさせるイベントをPPIHが実施した。狙いは?



