対面飲み会の必要性を感じなくなった理由の1位は「時間を家族や趣味に使いたい」(44.1%)。2位は「費用の負担がなくなる」(43.7%)、3位は「対面による気遣いが負担」(34.9%)が続いた。
対面飲み会の必要性を感じるようになった人が回答した理由の1位は「信頼関係が築きやすい」(62.6%)。2位は「相互理解しやすい」(54.0%)、3位は「次回声をかけやすくなる」(42.2%)だった。
飲み会で周囲の振る舞いが気になった経験がある人は63.2%だった。職場の飲み会で意識することについて、最も回答が集まったのは「次の飲み物を聞く」(42.0%)。2位は「席順」(33.6%)、3位は「上司にお酒を注ぐ」(33.4%)だった。
11月1〜6日にインターネットで調査した。対象者は全国に住む20〜50代の男女で、現在職を持つ「JobQ Town」の登録者。有効回答人数は440人。
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