「サンマルクカフェ 2025年福袋」を発売 岡山発の国産ジーンズメーカーとコラボ(1/2 ページ)
サンマルクカフェは、「サンマルクカフェ福袋2025」を12月26日に発売する。今年の特徴は?
サンマルクカフェ(岡山市)は、「サンマルクカフェ福袋2025」を12月26日に発売する。定番商品であるチョコクロやドリップコーヒー、ゆず茶が入ったオリジナル福袋3種と、岡山県発の国産ジーンズメーカー「ジョンブル」「ジャパンブルー」とコラボした福袋2種、計5種を展開する。
ジョンブルとジャパンブルーとのWコラボ福袋では、ロゴ入りの「ジョンブル×サンマルクカフェ デニムトートバッグ」、チョコクロの文字をあしらったオリジナル柄の「ジャパンブルー×サンマルクカフェ チョコクロモノグラムデニムポーチ」を提供する。特徴は、ポーチは使われる生地の場所によってデザインが異なり、洗濯することでデニム生地が色落ちすること。新品とは違う雰囲気を楽しめるようにした。
そのほか、サンマルクカフェオリジナルの「チョコクロクッション(チョコブランケット入り)」「チョコクロチャーム付きティースプーン」「チョコクロBOXジッパーバッグ(2サイズ)」「チョコクロBOX(5個入)」「ドリンク&デザートチケット4枚(1枚500円相当)」を加えた。価格は8000円。
昨年に引き続き、ジョンブルとのコラボ福袋も用意する。ロゴ入りの「ジョンブル×サンマルクカフェ ロゴプリントトートバッグ(ホワイト/オレンジ)」「チョコクロクッション」「チョコクロBOXジッパーバッグ」「チョコクロBOX」「ドリンク&デザートチケット4枚」で、価格は5000円。
そのほか、チョコクロBOX福袋(2000円)、ドリップコーヒー福袋(2000円)、オリジナルゆず茶福袋(2000円)を提供する。福袋はいずれも数量限定で、コラボ福袋の販売期間は2025年1月5日まで。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。なぜ、すき家は“ディストピア容器”を提供するのか 「並盛430円」のスゴさが見えてきた
すき家が一部店舗で導入している容器が「ディストピア」のようだと、たたいている人がいる。だが1000円以下で食べられる牛丼チェーンに対して皮肉を言うことは、全てわれわれに特大ブーメランになって返ってきているのだ。どういうことかというと……。バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか
バーガーキングがまたやらからしている。広告を使って、マクドナルドをイジっているのだ。過去をさかのぼると、バーガーキングは絶対王者マックを何度もイジっているわけだが、なぜこのような行動をとるのか。海外に目を向けても同じようなことをしていて……。