調査リポート
5人に1人がiPhoneのデータを失った経験あり その後、どんな対策をした?(1/2 ページ)
バッファローは、日常的に写真やビデオを撮影しているiPhoneユーザーを対象に、iPhoneのバックアップに関する意識調査を実施した。過去にiPhoneのデータを失った経験がある割合は23.4%で、その後の対策で多かったのは「iCloudの容量を増やしてバックアップを開始した」「データの整理・削除をこまめに行うようにした」だった。
バッファロー(名古屋市)は、日常的に写真やビデオを撮影しているiPhoneユーザーを対象に、iPhoneのバックアップに関する意識調査を実施した。過去にiPhoneのデータを失った経験がある割合は23.4%で、その後の対策で多かったのは「iCloudの容量を増やしてバックアップを開始した」「データの整理・削除をこまめに行うようにした」だった。
過去にiPhoneのデータを失った経験があるかを聞いた。「何度もある」が6.3%、「一度だけある」が17.1%、「一度もない」が69.4%という結果となった。
データを失った経験がある人を対象に、データを失った後どのような対策を取ったかを複数回答で聞いた。「iCloudの容量を増やしてバックアップを開始した」「データの整理・削除をこまめに行うようにした」がいずれも26.9%、「外部ストレージ(外付けHDD、USBメモリー、SDカードなど)を購入した」が15.4%という結果となった。
最も失いたくないスマホのデータの1位は「写真・ビデオデータ」(55.0%)。以下、「連絡先データ」(19.8%)、「SNSのメッセージやデータ」(6.3%)が続いた。
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