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「キュービックプラザ新横浜」に新エリアが登場 食の専門ゾーンとして生まれ変わる
新横浜ステーション開発は、新横浜駅直結の商業施設「キュービックプラザ新横浜」に、新エリア「ぐるめの森」を2月6日にオープンする。
新横浜ステーション開発(横浜市)は、運営する新横浜駅直結の商業施設「キュービックプラザ新横浜」に、スイーツやベーカリーの新店舗を加えた新エリア「ぐるめの森」を2月6日にオープンする。
キュービックプラザ新横浜は、2008年に開業した駅ビル。地上19階、地下4階建の複合ビル「新横浜中央ビル」のうち10階までの下層階に入る。
ぐるめの森は2、3階にオープン。手土産に向いたスイーツから毎日の食卓を彩る総菜まで、11月から順次開業した店舗に加え、新店舗がオープンし、食の専門ゾーンとして生まれ変わる。2階は8店舗、3階は33店舗が入る予定としている。
スイーツでは横浜元町で誕生したパウンドケーキ専門店「パティスリーパブロフ」、武蔵小杉のバウムクーヘン専門店「MYSTAR BASE」、横浜発のクラフトチョコレート専門店「VANILLABEANS」、総菜ではベーカリーの「R Baker mini」などがオープンする。
新横浜ステーション開発は「通勤・通学時の日常使いから、大切な方への贈り物まで、幅広いニーズにお応えしていく」とコメントした。
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