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「横浜ビブレ」今春リニューアル、アニメやゲームなど「推し活」カテゴリーを拡大

OPAは今春、商業施設「横浜ビブレ」をリニューアルする。具体的には……。

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 OPA(千葉市)は今春、商業施設「横浜ビブレ」(横浜市)をリニューアルする。神奈川初出店を含む15店舗がオープンし、アニメ、ゲーム、アーティスト系の推し活カテゴリーを拡大する狙い。

 開店から40年の節目を迎える同施設は、2022年から「LIVE YOKOHAMA 〜ビブレは横浜の人々と一緒に生きていく〜」をコンセプトに改装を行っており、Z世代を中心に支持を集めている。

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横浜ビブレが今春、大規模リニューアル(出所:プレスリリース、以下同)

 神奈川県初出店として、6階にエイベックス・ミュージック・クリエイティヴが運営する「エンタメショップ ツリービレッジ」(4月25日オープン)、OPAが運営する「OPA STUDIO」(同オープン)を導入し、キャラクターショップ、エンタメなど、トレンドのカルチャーを加える。

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「エンタメショップ ツリービレッジ」
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「OPA STUDIO」

 1〜2階に韓国カルチャーを発信するセレクトショップ「ALAND」(4月25日オープン)、シューズや雑貨などを手掛ける「CONVERSE STORE YOKOHAMA」(4月11日オープン)、アパレルやプロテインなどを扱う「LYFT」(4月4日オープン)が出店するほか、スポーツ、ストリートファッションゾーンも強化する。

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「ALAND」
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「CONVERSE STORE YOKOHAMA」

 そのほか、1階に女性、男性、子ども向けのカジュアルフットウエア「crocs(クロックス)」、2階には眼鏡の「MAISON OPTICAL」、3階に韓国雑貨の「moim(モイム)」が出店する。

 営業時間は午前11時〜午後9時(土日祝日は午前10時開店)で、約100ショップが展開する。

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