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アクタスが仕掛ける新感覚ホテル Z世代を刺激する「THE BASEMENT」が誕生(1/2 ページ)
インテリア販売を行うアクタスが内装デザインなどを手掛けたホテルが登場する。特徴は……。
インテリア販売を行うアクタス(東京都新宿区)が内装デザインなどを手掛けた「THE BASEMENT HOTEL Osaka Honmachi」が4月18日にオープンする。同社がブランディングのほか、設計・施工を担当するのは、今回が初めて。
THE BASEMENT HOTEL Osaka Honmachiは、ロイヤルホールディングスと双日が共同で出資。新たな業態のライフスタイルホテルブランド「THE BASEMENT(ザ ベースメント)」の1号店としてオープンする。
大阪市西区西本町に位置する、地上14階、119室のホテルの改装にあたり、アクタスはZ世代をターゲットにしたホテルのブランディングを担当。コンセプト、ネーミング、ブランドロゴデザイン、Webサイト監修、アメニティ、スタッフユニフォームの選定をサポートした。
「THE BASEMENT」というネーミングには、「居心地の良さ」「独自性と魅力」「下から支える力強さ」「冒険心や発見」という4つの思いが込められている。
Z世代に向けたデザイン
同ホテルのリニューアルコンセプトは 「be Tickled Pink(大笑いして喜んで)」。Z世代に向けて、旅の間ずっと笑って、喜びを分かち合いながら過ごせるような空間とサービスを提供するという。
ロビーは求心力のあるカラフルなソファを中心に、オリジナルのタイルやワイヤーメッシュなど、カジュアルな素材も取り入れて構成した。
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