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ドンキ、さとふると連携 1点から試せる“ふるさと納税お礼品”の取り扱いを拡大
MEGA ドン・キホーテ 港山下総本店で6月18日から、さとふると連携したポップアップストアを開催する。
ドン・キホーテは6月18日、ふるさと納税のお礼品をその場で見て購入できるポップアップストア「JIMOTO 交差店×さとふる」を開催する。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)のグループ企業カイバラボ(東京都渋谷区)と、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営するさとふる(東京都中央区)が実施する。
開催店舗はMEGA ドン・キホーテ 港山下総本店(横浜市)。同店では2024年11月から全国各地のふるさと納税のお礼品を購入できるポップアップストア「JIMOTO 交差店」を実施しており、今回のさとふるとの連携により、取り扱う自治体やお礼品を大幅に拡大するという。
通常は大容量だったりセットだったりするお礼品を、試しやすい1点から購入できる。また、店内のPOPや動画からさとふるサイトの情報にアクセスできるようにする。
さとふるは、これまでふるさと納税に接点のなかった新しいユーザー層に対して、認知を拡大する狙いだ。
2カ月ごとにポップアップストアのテーマを変更し、開催期間は2026年8月までを予定する。
カイバラボは今後、開催店舗の拡大や、両社で協力したお礼品の企画など、ふるさと納税に関する取り組みを発展させていくとした。
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