2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

三井アウトレット木更津が“日本最大”に 新たな集客戦略は?過去最大の増床(2/2 ページ)

大型商業施設の三井アウトレットパーク木更津を運営する三井不動産は、23日に同施設の第4期増床エリアが開業するのを前に20日、報道機関向けの内覧会を開いた。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
産経新聞
前のページへ |       

 常設スケートボードパークを運営するのは「インスタント」。競技の裾野拡大のための交流の場になることを期待し、スケボー教室を毎週開く予定だという。パーク竣工を記念した実演では千葉出身のプロスケートボーダー、増田竜万(たつま)選手をはじめ、全国から集まった6人の小中学生らが迫力満点の技を披露した。

photo
常設スケートボードパークで迫力の演技を披露する小中学生ら=20日、千葉県木更津市(鈴木貴之撮影)

 竣工式であいさつした三井アウトレットパーク木更津の藤井裕オペレーションセンター所長は「今回の増床の象徴がこのスケートボードパーク。少しでも多くの子供たちが、この地でスケボーに関心を抱くことで将来のメダリストが出てきてほしい」と期待を込めた。

copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.

前のページへ |       
ページトップに戻る