「上司の理解がない」は禁句 組織でうまくやっていく“リーダーの条件”とは

自組織で実現したい方針などを「上司に分かってもらえない」と思うとき、発想の転換が必要だと、人材・組織マネジメントの専門家である岩本隆氏は話す。では、どう捉えれば良いのか？【動画を無料視聴】

[小林可奈，ITmedia]

　組織で仕事をしていくには、さまざまな難しさがある。上司が現場を理解してくれない、部下のモチベーションが低い、他部門との連携がうまくいかない……。

　筆者も、そんな問題に直面している1人だ。編集部で新米リーダーを務めているが、チームを率いるということの難しさを日々痛感している。

動画ダイジェスト（本編は記事下から）

　組織でうまく働くためのヒントを得たい！　バラバラにならず、ピタッと目線を合わせられる組織運営の秘訣を知りたい！　という思いから、ITmediaの動画メディア「TechLIVE」で新番組「教えて！ピタッと組織変革」をスタートした。

　第5回となる今回は、組織との向き合い方がテーマだ。実現したい方針などを「上司に分かってもらえない」と思うとき、発想の転換が必要だと、人材・組織マネジメントの専門家である岩本隆氏（慶應義塾大学大学院経営管理研究科講師、山形大学客員教授）は話す。では、どう捉えれば良いのか？　その実践的なヒントを、ぜひ下記の動画から得てほしい。

「上司の理解がない」で済ませてはいけない……なら、どうすれば？【動画を無料視聴】

動画本編