正社員は「推し活」に、どのくらい費やしているのか。マイナビによると、正社員で「推し活」をしている人は28.5%に上り、1カ月当たりの平均支出は30代が最も多く、1万4692円だった。
推し活をしている人の割合を年代別に見ると、20代が49.2%で最も高く、若年層ほど推し活をしている傾向が見られた。
推し活に使う1カ月当たりの「平均金額」は、トップが30代で1万4692円、20代が1万4026円、40代が1万3093円、50代が1万2540円だった。
すべての年代で「推し」として挙げられたのは「アイドル」で、活動内容はライブやグッズ購入などだった。そのほか、30代で「YouTuber」、40代で「スポーツ選手」なども挙がった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
7割が「課長」になれない中で、5年後も食っていける人物
「いまの時代、7割は課長になれない」と言われているが、ビジネスパーソンはどのように対応すればいいのか。リクルートでフェローを務められ、その後、中学校の校長を務められた藤原和博さんに聞いた。
「辞めたけど良い会社」 ランキング ワースト30社の特徴は?
辞めたけれど良い会社は、どのような特徴があるのか。IT業界で働いた経験がある人に聞いた。
【マナー】風邪をひいた上司に一言 「お大事にしてくださいね」はアリ?
上司が風邪をひいた場合、どう言えばいいのか。「お大事にしてくださいね」はアリ?
月2回の当日欠勤でクビって言われました。不当解雇になりますか?
月2回、会社を当日欠勤したところ、会社から「クビ」と言われました。これって問題があるのでは……。
「なぜ?」で責める上司、「なぜ?」で病む部下 職場に潜む“ナゼナゼ虫”の正体
「なぜ?」を繰り返し、人を追い詰め、メンタルヘルス問題を引き起こす上司が増えている……。



