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日本郵便、クマ対策を発表 出没地域では夕方の二輪配達を見合わせ(1/2 ページ)
全国的にクマの出没が相次ぐ中、日本郵便は集配や配達業務を一時的に見合わせる可能性があると発表した。
日本郵便は11月5日、全国各地でクマの出没や目撃情報が相次いでいることを受け、社員の安全確保に向けた対応策を発表した。
クマを目撃した場合や、自治体・警察から立ち入り規制などの指示があった場合には、集配業務を一時的に見合わせる可能性がある。また、近隣でクマの出没が確認されている地域では、原則として午後5時以降の二輪車による配達業務を見合わせる。状況によっては、郵便局の窓口業務を一時停止する場合もあるとした。
郵便物やゆうパックなどの配達が遅れる可能性があるとして、同社は利用者に理解を求めた。また、配達員が車両から配達先へ移動する際にクマと遭遇するおそれがある地域では、郵便局が利用者に対し、敷地内への車両駐車を依頼する場合もあるという。
クマの出没が相次ぐ中、ローソンも10月31日に対策を発表。店舗スタッフの安全確保のため、マニュアル整備や一部店舗へのクマ撃退スプレーの配布などを進める。
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