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冬のボーナス、中小企業の87%が「支給」 増額・減額の理由は?(2/2 ページ)
エンの調査によると、中小企業の87%が2025年の冬のボーナスを「支給する」と回答した。支給額は増額が減額を上回り、理由には社員の意欲向上や業績動向が挙がる一方、評価基準への悩みも浮き彫りになった。
増額の理由
冬季賞与を増額する企業に理由を尋ねた。最も多かったのは「社員の意欲向上」(69%)。次いで「業績が好調」(62%)、「物価上昇への対応」(60%)が続いた。
減額する企業にも理由を聞くと、最も多かったのは「業績不振」(75%)。以下「経営体質強化に向けた人件費圧縮」「社員数の増加」(いずれも13%)が続いた。
社員への賞与支給に関しての悩みや課題で最も多かったのは「社員への評価・賞与の査定基準への悩み」(47%)。次いで「賞与の支給額による社員モチベーションへの影響」(44%)、「業績不振など、原資確保の悩み」(28%)、「賞与の算定式の悩み」(24%)が続いた。
インターネットによる調査で、対象は従業員数299人以下の企業131社。調査期間は11月18日〜12月8日。
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