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横浜・関内の象徴ビル「セルテ」、58年の歴史に幕 街の顔が変わる日:ディスコ「カウベル」入居(1/2 ページ)
横浜・関内のシンボル的存在の商業ビル「セルテ」が30日、営業を終了する。
横浜・関内のシンボル的存在の商業ビル「セルテ」(横浜市中区)が30日、営業を終了する。1970〜80年代に一世を風靡(ふうび)したディスコ「カウベル」が入居するなど、音楽やファッションの発信地として多くの若者を集めるスポットとして愛されたが、58年の歴史に幕を下ろして再開発が進められる。
同ビルは昭和42年に「横浜センタービル」として開業。JR根岸線の関内駅前で利便性が良く、飲食や物販など多数のテナントが営業した。セルテとして改装オープンした平成元年の記念キャンペーンでは、抽選で10人をクリスマスのニューヨーク旅行に招待した。
閉館を前に設けた1階のメモリアルコーナーでは、そうした販促チラシや往時の写真、年表などを展示。多くの客が青春時代を懐かしみ、惜別のメッセージを書き込んでいる。
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