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IT人材の4割が恐れる「黒字リストラ」 どう備えている?(1/2 ページ)
IT人材の約4割が、勤務先での「黒字リストラ」に脅威を感じていることが分かった。どのような備えを行っているのだろうか?
人材関連事業などを展開するレバレジーズ(東京都渋谷区)が実施した調査で、IT人材の約4割が、勤務先での「黒字リストラ」に脅威を感じていることが分かった。黒字リストラとは、企業が好調な業績(黒字)を維持しているにもかかわらず、人員削減を行うことを指す。
勤務先が黒字リストラを実施する可能性について「非常に脅威を感じる」と回答した人は10.0%、「やや脅威を感じる」は29.2%だった。
脅威を感じる理由として最も多かったのは「すぐに次の仕事が見つからないと思うから」(56.6%)だった。以降「年代的に対象になりやすいと感じるから」(35.3%)、「自分が担当している業務は他の人でもできると感じるから」(32.3%)が続いた。
一方、脅威を感じないと回答した人の理由では「すぐに次の仕事が見つかると思うから」(32.7%)、「自分が保持するスキルに自信があるから」(22.8%)が上位に挙がった。
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