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ハンズ50周年で「手のロゴ」復活 渋谷店は70年代ラジカセも並ぶ実験場(1/3 ページ)
特色ある雑貨や生活用品を豊富に取りそろえ、さまざまな世代に親しまれてきた生活雑貨店「ハンズ」が今年、創業50周年を迎える。
特色ある雑貨や生活用品を豊富に取りそろえ、さまざまな世代に親しまれてきた生活雑貨店「ハンズ」が今年、創業50周年を迎える。同社は21日、旗艦店の渋谷店(東京都渋谷区宇田川町)で50年の節目に合わせた記念ロゴマークを発表。渋谷店でも異彩を放つ商品が利用客を迎える。
神奈川県藤沢が発祥
前身の「東急ハンズ」は昭和51年11月、神奈川県藤沢市に1号店が開店。現在では国内外に97店舗を展開する。令和4年に東急グループを離れ、ハンズに屋号を変更。一時は業績不振に苦しんだが、昨年は32年ぶりに最高益を更新した。
同社の成長の要因となったのが、「渋谷店は彫刻刀だけで3千本あるといわれた」(高家正行会長)という品ぞろえの妙だ。高家会長は「世の中にはこんなものがあるのかという商品を提供することを目指してきた」とし、電動歯ブラシやキックボード、仮装用衣装などは同社が浸透の火付け役となったと自負する。
21日には創業50年の記念ロゴが初披露された。現在の漢字の「手」をイメージしたロゴに加え、数字の「50」に乗る形で、東急ハンズ時代のロゴに使われていた手のイラストが“復活”したデザインだ。袋やイベントのPRに活用する予定で、人気のキャラクターグッズをはじめ、100件以上の新商品も計画しているという。
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