Z世代はAIをどれくらい信用してる? 社会人と学生で約20ポイント差:マイナビ調査(1/3 ページ)
マイナビが実施した「Z世代のAI活用状況調査」によれば、AIを人に例えると、社会人は「カウンセラー」、大学生は「友達」と捉えている人が多いことが分かった。AIの回答への信頼度はどうだろうか。
【注目】ITmedia デジタル戦略EXPO 2026冬 開催決定!
AI時代に人間らしい働き方を再設計する「ジョブ・クラフティング」のすすめ
【開催期間】2026年1月27日(火)〜2月25日(水)
【視聴】無料
【視聴方法】こちらより事前登録
【概要】仕事の「やらされ感」を「やりがい」に変えるアプローチとして「ジョブ・クラフティング」が注目されています。AIが定型業務を代替する今日、人間は仕事の「意味」を再定義する力が問われています。高モチベーションな業務への集中にはAI活用による効率化も必須条件です。本講演では、職場のレジリエンスを専門とする研究者が、AI時代に従業員の意識と行動を変える実践論を解説します。
Z世代の若者は、AIをどのように捉え、どのくらい信頼しているのだろうか。マイナビ(東京都千代田区)が実施した「Z世代のAI活用状況調査」によれば、AIを人に例えると、社会人は「カウンセラー」、大学生は「友達」と考えている人が多く、AIの信頼度は、社会人が25.3%であるのに対し、学生は5.6%と19.7ポイントの差があることが分かった。
本調査は、マイナビが運営する10代向けマーケティング情報サイト「マイナビティーンズラボ」が実施。23〜29歳の社会人と18〜25歳の大学生を対象に、「仕事編」「プライベート編」の観点でAIの活用状況を調査した。
Z世代がAIを人に例えた
「AIを人に例えると?」という質問に対し、社会人は「カウンセラー」(21.6%)が最も多く、次いで「友達」(17.9%)、「先生」(9.6%)だった。同社では「AIは単なるツールという枠を超え、話を聞き、考えを整理してくれるパートナーとして捉えられている傾向が読み取れる」とした。
大学生は「友達」(29.1%)が最多で、2位「カウンセラー」(16.9%)、3位「先生」(8.9%)と続いている。「身近な相談相手やアドバイスをくれる立場でありつつ、寄り添ってくれる存在としてのイメージも強いと考えられる」(同社)としており、社会人も学生も、Z世代はAIを感情や悩みを安心して話せる相手と認識しており、プライベート領域での心理的な距離の近さが際立つ結果となった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
7割が「課長」になれない中で、5年後も食っていける人物
「いまの時代、7割は課長になれない」と言われているが、ビジネスパーソンはどのように対応すればいいのか。リクルートでフェローを務められ、その後、中学校の校長を務められた藤原和博さんに聞いた。
リコーは「出社」をどう再定義したのか “集まる意味”を問い直した、これからの働き方
出社かリモートかという二項対立ではなく、「集まる意味」そのものを問い直す――。リコーはAIを活用し、会議や業務の在り方を再設計することで、人が創造性を発揮できるワークプレイスづくりに挑んでいる。その狙いと実装の現場を追った。
新卒40万円、中堅はいくら? 初任給引き上げが突きつける課題
「初任給40万円」が現実味を帯びる中、企業は人材獲得競争で大胆な賃上げに踏み切っている。一方で賃金逆転や制度のひずみも顕在化。各社の対応策から、初任給引き上げが企業経営に突きつける課題を探る。
「辞めたけど良い会社」 ランキング ワースト30社の特徴は?
辞めたけれど良い会社は、どのような特徴があるのか。IT業界で働いた経験がある人に聞いた。
IT人材は東京のどこに住んでいる? 首都圏の“知られざるテックエリア”を地図で見る
首都圏に集中するIT人材の居住傾向を可視化。中野や下北沢、五反田など、意外な“隠れたテックエリア”の分布や、若手エンジニアが選ぶ街の特徴をデータで読み解く。


