2015年7月27日以前の記事
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オフィスづくりはコストではなく「未来への投資」である そう言い切れる3つの理由【新連載】組織を伸ばすオフィス戦略(3/3 ページ)

オフィスは単なる「作業の場」から「体験の場」へと進化しており、その鍵となるのが「感覚」「ホスピタリティ」「テクノロジー」の融合であることを解説してきました。では、こうした進化を踏まえたとき、オフィスは企業にとってどのような存在になるのでしょうか。

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これからの時代に求められる「オフィスの本質」とは?

 働く場所の選択肢が増えた現代において、オフィスの存在意義はより本質的なものとなりました。オフィスは「行かなければならない場所」ではなく「価値を生み出すために集まる場所」として捉え直されています。

 そこには、新しい発想が生まれるきっかけがあり、組織の文化を体感できる環境があります。オフィスは、人と組織の可能性を最大化するための基盤なのです。


オフィスは、人と組織の可能性を最大化するための基盤である(出所:ゲッティイメージズ)

オフィスは単なる「設備」ではない

 本連載では、「再評価」「進化」「投資」という3つの視点から、オフィスの新たな役割を考えてきました。オフィスは単なる設備ではありません。人材を育て、組織文化を形成し、企業の価値を社会に伝える経営資源です。

 空間への投資は、人への投資であり、組織への投資であり、未来への投資になり得るのです。オフィスをどのように捉え、どのように生かすか。その選択が、企業の持続的な成長を支える重要な基盤となります。

上原 優磨

株式会社ソーシャルインテリア プロジェクトマネジメント部 デザイン設計部 本部長

新卒で大手空間プロデュース企業に入社し、商業施設やホテル、オフィスなど多様なプロジェクトを担当。大規模案件の実績を重ね、専門性を磨く。

現在は、マネジャーとして部署を統括し、クライアントとの対話から潜在課題を掘り下げ、論理的に解決へ導くオフィス空間づくりに取り組んでいる。

デザイン性だけでなく、働く人の体験や企業の成長につながる空間の実現を重視している。


ソーシャルインテリア

「インテリアの世界を変える。インテリアで世界を変える。」をミッションに掲げ、法人向けにオフィス移転から空間デザイン、家具選定までワンストップでサポートする「ソーシャルインテリア オフィス構築支援」を展開している。


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