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「鳥貴族」のノウハウ、大倉社長のAIアバターが伝授 DXで個別におすすめメニュー提案

居酒屋チェーン「鳥貴族」を展開するエターナルホスピタリティグループは19日、AIや顧客データを活用して事業変革を図るDX戦略を発表した。

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産経新聞

 居酒屋チェーン「鳥貴族」を展開するエターナルホスピタリティグループは19日、人工知能(AI)や顧客データを活用して事業変革を図るDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略を発表した。

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エターナルホスピタリティグループの大倉忠司社長

 顧客サービスや海外拠点も含めた社内コミュニケーション、経費精算のシステム導入などに、2027年7月までの2年間で約4億円を投じる計画。顧客体験価値の向上と業務効率化を両立し、競争力を高める。28年7月期に売上高で1割増の投資効果を目指す。

 顧客サービスのDX化では、顧客IDとアプリや店舗での注文用タッチパネルを連携。会話型AIが過去の利用履歴などを分析して顧客ごとにおすすめのメニューを提案する。

 各店舗での異物混入や提供ミスといった事案に加え、顧客からのクレームなどへの対応を本部で適時に把握できる仕組みを構築する。将来的にはAIで対応を支援したり、知見の蓄積や活用につなげたりする。

 また、社内コミュニケーションでの活用を視野に、経営理念やこれまでのノウハウを学習させた大倉忠司社長のAIアバター(分身)の開発も検討する。(田村慶子)

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