2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

スクエニ、ドラクエ10に生成AI「ジェミニ」搭載 グーグルと連携しゲーム体験を向上(2/2 ページ)

スクウェア・エニックスは21日、米グーグルの生成人工知能(AI)「ジェミニ」を人気オンラインゲーム「ドラゴンクエスト(ドラクエ)10」に搭載し、プレーヤーと会話できる機能を追加すると発表した。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
産経新聞
前のページへ |       

 ドラクエシリーズの生みの親でゲームデザイナーの堀井雄二氏は、一緒に戦うキャラクターにAIを活用する意向だという。グーグル・クラウドのジャック・ビューザー氏は「AIはプレーヤー体験にきわめて大きな影響を与える。今後3年から5年の間にすべてのゲームを大きく変えると確信している」と話した。

 ゲーム産業とAIの関わりは深く、1980年にナムコ(バンダイナムコエンターテインメント)が発売した「パックマン」がゲームAIの先駆けといわれる。プレーヤーの腕前を判断して、敵が動きを変え難易度を自動で調整するなどしていた。

 ゲーム各社は、プレーヤーが操作しないキャラクターが自律的に動くためのAI技術を磨いてきた。ゲーム1本あたりの開発費が高騰し収益性が厳しさを増す中、生産性を効率化させる取り組みにも積極的な姿勢をみせており、AI活用のモデルケースとなりそうだ。(高木克聡)

copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.

前のページへ |       
ページトップに戻る