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西武新宿線を地下化 直径7メートル・350トンのシールドマシン始動(2/2 ページ)

西武新宿線の中井野方間(約2.4キロ)の連続立体交差事業で使用されるシールドマシンの発進式と内部公開が15日、新井薬師前駅周辺で実施された。

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産経新聞
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 掘進現場では、機材や車両が出入りする線路脇の建屋から、土砂を搬入出する立坑ヤードが公開された。ヤードに入るとシールドマシンの後部が見え、土砂を排出する配管が姿を現した。

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連続立体交差事業の工事現場。線路の真下で工事が行われているため、線路の地盤が補強されている
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シールドマシンの発進式でボタンに手を添える関係者ら

 発進式では、西武鉄道の関係者や中野区長、都議会議員らがボタンを押下すると、シールドマシンが回り始めた。西武鉄道の長田裕太郎都市基盤創造部長は「鉄道の地下化によってこれまで分断されていた沿線地域の一体化が進み、魅力ある街づくりに寄与する」と話した。

 西武新宿線では中井〜野方間のほかに、井荻〜西武柳沢間(約5.1キロ)や、同線と国分寺線、西武園線が交わる東村山駅周辺(約4.5キロ)でも連続立体交差事業が行われ、高架化工事が進んでいる。(文・写真 成田隼)

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発進式でのボタン押下後、回り始めたシールドマシン(西武鉄道提供動画より)
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新井薬師前〜沼袋間ですれ違う西武新宿線の6000系(左)と30000系。立体交差事業が完了すると同区間も地下化される

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