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年収が高い人ほど睡眠重視 それでも正社員の4人に1人は睡眠不足、理由は?(2/2 ページ)

マイナビの調査で、正社員の平均睡眠時間は6時間14分にとどまり、約4人に1人が6時間未満という睡眠不足の実態が明らかになった。一方で、年収が高い層ほど睡眠を重視する傾向もみられた。

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寝不足の原因は?

 寝不足の原因は「仕事時間の長さ・通勤時間の負担」「仕事・人間関係のストレス」が、ともに38.1%で最多だった。

 年代別では、30代は「仕事時間の長さ・通勤時間の負担」(44.3%)が特に高かった。20代は「仕事・人間関係のストレス」(43.2%)、「将来への不安・漠然としたメンタル不調・考え」(42.4%)が他年代より目立つ傾向にあった。

 実際に、寝不足の頻度が高い人ほど勤務時間が長い傾向がみられた。


寝不足の原因

寝不足頻度別の勤務時間

 寝不足が仕事に与える影響は「仕事への意欲が湧かず、とりかかるまでに時間がかかった」(22.8%)が最も多かった。「注意力が散漫になり、ケアレスミス(入力ミス・誤字脱字・忘れ物等)をした」「会議中やデスクでの作業中に、強い眠気に襲われた・居眠りをした」(いずれも21.8%)が続いた。


寝不足が与える仕事への影響

 睡眠が仕事に与える影響は「仕事のミスで周りに迷惑を掛けないために大事」が最も多く、62.5%に達した。「仕事で成果を出すために大事」(61.0%)、「寝不足の人が多い職場は、職場の雰囲気に悪影響があると思う」(59.2%)が続いた。これらの項目では、年収が高い層ほど割合が高い傾向がみられた。


睡眠と仕事の関連性の意識

 本調査は2月3〜8日、20〜50代の正社員600人を対象に、インターネットで実施した。

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