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セブン「カラーチョコ&ホイップサンド」が好調 カラースプレー商品続々、人気の背景とは(3/4 ページ)

カラースプレーを使った商品が相次いでヒットしている。セブンの「カラーチョコ&ホイップサンド」はSNSで話題となり、想定を上回る好調だという。赤城乳業やチロルチョコも同様の商品を投入する中、人気の背景には何があるのか。

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“子どもの頃の夢”を形に カラースプレーを使ったアイスも

 カラースプレーを使った商品は他にもある。「ガリガリ君」で知られる赤城乳業(埼玉県深谷市)は3月24日、アイスバー「トッピンぎゅ〜!」(希望小売価格194円)を数量限定で発売した。


アイスバー「トッピンぎゅ〜!」(出所:赤城乳業プレスリリース、以下同)

 ホイップクリーム風アイスにチョコソースとカラースプレーを混ぜ込んでおり、カラフルな見た目が特徴だ。赤城乳業の広報担当者よると、開発者が子どもの頃に抱いていた「トッピングをたくさん食べたい!」という憧れを形にした商品だという。

 今回で発売3年目となるが、初年度と2年目はいずれも当初の販売予測を大きく上回り、供給が追い付かず販売休止になるほどの反響があった。


販売休止になるほどの反響も

 開発段階では「子どもの頃の夢をかなえた、トッピングをぎゅっと詰め込んだ商品」というコンセプトへの懐疑的な声や売り上げ面の不安、価格に見合う商品価値が伝わるのかを疑問視する意見もあった。

 しかし「トッピングが好きで、コンセプトに共感してくれる大人は一定数いるはずだ」と担当者が粘り強く提案し、発売にこぎ着けたという。

 当初は若年層を主な購入層と想定していたが、実際には30〜40代女性が中心となった。SNSでは「夢が詰まった味」「子どもが好きで、子どもと一緒に食べている」といった投稿も寄せられている。

 人気の理由について担当者は「商品コンセプトに共感し、SNSで投稿・拡散している方が多いのではと推察している」と説明した。

 カラースプレーを巡る商品は今後も増えていくのか、注目される。

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