2015年7月27日以前の記事
検索
連載

4950円のセレブ牛丼、100畳の休憩空間…… 高輪ゲートウェイシティが、異色すぎる挑戦をするワケ長浜淳之介のトレンドアンテナ(1/8 ページ)

ミムレとモン高輪の開業により、主要施設が出そろった高輪ゲートウェイシティ。超高級牛丼を提供する店や、約100畳の畳が敷き詰められたフロアがあるなど、独特な構成だが、その狙いは何なのか?

Share
Tweet
LINE
Hatena
-

著者プロフィール

長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ)

兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲食、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。


 高輪ゲートウェイ駅前に開業した複合商業施設「高輪ゲートウェイシティ」。東京都心で広大な再開発が行われるのは珍しく、大きな注目を集めている。


高輪ゲートウェイシティ(出所:プレスリリース)

 2026年3月28日には、ルミネが手掛ける過去最大規模の商業施設「ニュウマン高輪」の最後に残されていたエリア「MIMURE」(以下、ミムレ)と、建築家・隈研吾氏が外装デザインを手掛けた文化施設「MoN Takanawa」(以下、モン高輪)がオープンした。これにより、高輪ゲートウェイシティの主要な商業施設が出そろったことになる。

 ミムレには高級飲食店が集まっており、神戸牛を使った超高級牛丼御膳を提供する店舗や、約300席を備えたフードコートなどが入居する。

 一方のモン高輪は、フロア全体に畳を敷き詰めた空間を設けるなど、少し風変わりな文化施設となっている。

 高級飲食店を集めたミムレと、あえて余白を設けたモン高輪。この2つの施設は、高輪ゲートウェイシティの今後を占う存在でもある。

 今回は、ミムレとモン高輪の特徴を紹介しながら、高輪ゲートウェイシティが今後どのように発展していくのかを考察したい。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

       | 次のページへ
ページトップに戻る