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上場企業の夏ボーナス、平均88万円に なぜ「月数減」でも増えたのか(1/2 ページ)

労務行政研究所は、東証プライム上場企業を対象に、今年の賃上げと同時期に交渉・妥結した夏季賞与・一時金について調査した。その結果……

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 労務行政研究所(東京都品川区)は、東証プライム上場企業を対象に、今年の賃上げと同時期に妥結した夏季賞与・一時金について調査した。その結果、2026年春季交渉時に決まった夏季賞与・一時金の支給水準は、東証プライム上場企業の全産業平均で88万1915円となったことが分かった。

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労務行政研究所が調査(出典:写真AC)

 同一企業の前年の妥結実績(86万247円)と比較すると、金額で2万1668円増(前年同期比2.5%増)と、2025年(同3.8%増)に続いてプラスとなったものの、増加幅は縮小している。

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2026年夏季賞与・一時金の妥結水準(出典:プレスリリース、以下同)

 妥結額の推移を見ると、2021年はコロナ禍で71万397円(前年同期比2.5%減)とマイナスだったものの、2022年には76万5888円(同6.5%増)と大幅に増加し、それ以降5年連続でプラスとなっている。

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夏季賞与・一時金妥結額の推移

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